ジュニア期(小学校〜中学校)の外傷、障害の特徴
この時期の子供の体は第二次成長期前で、骨はまだ大人の骨に成長していません。
骨端線がまだ閉鎖していない状態です。つまり、この時期の子供の骨は柔らかく骨折し易くなっています。大人になって骨端線が閉鎖してしまうと、硬く骨折しにくくなっていきます。
したがって、この時期の子供の外傷、障害は「軟部組織(靭帯や筋肉)」よりも「骨軟骨」の外傷、障害が多くなってきます。
代表的な外傷、障害
・上腕骨近位骨端線生涯(野球、テニスなど)
・上腕骨小頭障害(野球、テニスなど)
・肘頭骨端線閉鎖不全(野球、テニスなど)
・上腕骨外側上顆炎(離断性骨軟骨炎)(野球、テニスなど)
・オスグッド・シュラッター病(サッカー、バレー、バスケットボールなど)
・脛骨疲労骨折(シンスプリント)(サッカー、陸上など)
・腰椎分離症 など
みのり鍼灸整骨院では様々なスポーツ障害に対応しています。
海南市 整骨院 腰痛 肩痛 スポーツ障害
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