施術紹介
- 肩甲骨肩峰骨折
- 中学3年生、硬式野球部。右投げ左打ち。右肩の痛みを訴えられて来院しました。バットスイング時、フォローで痛み(+)。投球時はほとんど痛み無し。色々と徒手検査したところ、単なる筋肉の損傷ではないと判断し、整形外科を受診して頂きました。検査結果、右肩肩甲骨肩峰疲労骨折。バットスイング時。フォローで上腕骨骨頭と肩峰が何度も衝突することで起こったと思われます。治療方法としては、安静。超音波治療をしながら、1カ月後にまた整形外科を受診して頂くこととしました。よく見かけられる障害ではないですが、野球選手では時々みられる障害です。春から高校進学も決まり、本人も楽しみにしていましたが、まずはしっかりと完治させることを第一に考えて頂くようお話させて頂きました。
- 少年野球 投球障害 T・B・C整体
- 12歳、軟式野球。投手、外野手。<div>右ひじ痛(内側)を訴えて来院。</div><div>肘周りの筋肉は硬縮があり、圧痛もありましたが、肩の内旋制限が顕著に見られました。</div><div>投球時、フォロースルーで内旋制限があるために肘への負担が増加して肘の痛みが出てると判断し、肘だけではなく肩周りの筋肉と肩甲骨の動きを出すようにアプローチしました。また、なぜ肩の内旋制限が起こっていたのかについても改善する必要があると思われます。</div><div>施術後は内旋制限もかなり改善されたように思います。</div><div><br></div><div>このように、投球障害では色々な原因が重なり合って痛みとして出ていることがあるので注意が必要です。</div><div><br></div><div>海南市 整骨院 腰痛 肩痛 スポーツ障害</div>
- ジュニア期(小学校〜中学校)の外傷、障害の特徴
- この時期の子供の体は第二次成長期前で、骨はまだ大人の骨に成長していません。骨端線がまだ閉鎖していない状態です。つまり、この時期の子供の骨は柔らかく骨折し易くなっています。大人になって骨端線が閉鎖してしまうと、硬く骨折しにくくなっていきます。したがって、この時期の子供の外傷、障害は「軟部組織(靭帯や筋肉)」よりも「骨軟骨」の外傷、障害が多くなってきます。代表的な外傷、障害・上腕骨近位骨端線生涯(野球、テニスなど)・上腕骨小頭障害(野球、テニスなど)・肘頭骨端線閉鎖不全(野球、テニスなど)・上腕骨外側上顆炎(離断性骨軟骨炎)(野球、テニスなど)・オスグッド・シュラッター病(サッカー、バレー、バスケットボールなど)・脛骨疲労骨折(シンスプリント)(サッカー、陸上など)・腰椎分離症 などみのり鍼灸整骨院では様々なスポーツ障害に対応しています。海南市 整骨院 腰痛 肩痛 スポーツ障害
- リトルリーガーズ・エルボー 10代 野球
- 中学3年生、硬式野球、投手、右投げ右打ち。整形外科にて右肘内側の剥離骨折と診断されて来院されました。来院時、屈曲90度、伸展130度。6週後屈曲125度、伸展170度、投球開始。9週後、ピッチングとなりました。海南市 整骨院 腰痛 肩痛 スポーツ障害
- 足関節捻挫 30代男性 バレーボール
- 平成30年4月20日にソフトバレー中に、ジャンプして着地の際他人の足の上に乗って負傷。整形外科にてレントゲン検査の結果、骨には異常はないと診断され当院に来られました。来院時は、松葉づえでこられましたが、帰りはテーピングで自力歩行で帰られました。約2週間テーピング固定、リハビリ(バランスマット、ストレッチボード、LIPUSなど)をして競技復帰されました。海南市 整骨院 腰痛 肩痛 スポーツ障害
- LIPUS(低出力超音波パルス
- プロ選手もご用達!LIPUSは小さな振動(超音波)を出すことで細胞(骨芽細胞やコラーゲン組織)を活性化させる働きがあります。組織の再生を早め、負傷部位の早期回復が期待できます。骨折や捻挫など急性の怪我の治療に適しています。多くのスポーツ選手がこの機会を使って早期復帰されています。最近の研究では、LIPUSを毎日しようすることで約40%も治療期間が短縮されたとの報告もあります。また、靭帯損傷の場合では、治療期間が短くなるだけでなく、靭帯の強度も強くなると報告されています。当院では、このような機械も使いながら早期改善早期復帰を目指して治療しています。お困りの方は当院に一度ご連絡下さい。海南市 整骨院 腰痛 肩痛 スポーツ障害
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